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CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース2選【迷ったらこれ】

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この記事で解決できる悩み
  • CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースはなに?

こんな悩みを解決します。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースが気になるあなた。真剣にプログラミングを学ぼうと考えているのではないでしょうか。

プログラミングはこれからの時代に必須のスキルです。そんな価値のあるスキルを自分の意志で学ぼうとしているとはステキですね。

だから、CodeCamp(コードキャンプ)ってコースがたくさんあるので、どれを受講したら良いかわからないですよね。

この記事では、あなたに

  • CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース2選
  • CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめしないコース3選

について解説します。

この記事を読めば

あなたが受講したほうが良いCodeCamp(コードキャンプ)のコース

がよく分かります。

結論から先に話すと

プログラミングコースとRubyマスターコースがおすすめ

です。

この記事はCodeCamp(コードキャンプ)で受講するコースを迷っている人向けです。すでに受講するコースを決めている人は、そのコースを受講してOKです。

執筆者:いのうえのプロフィール
いのうえ(@inoouelog

この記事の情報は、2024年8月時点のものです。最新情報は「CodeCamp(コードキャンプ)公式サイト」にてご確認ください。

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CodeCamp(コードキャンプ)のコースはやりたいことで決めよう

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースを解説する記事ですが、極論を言うとおすすめコースは無いです。なぜなら、各コースで学べる内容が違うからです。

CodeCamp(コードキャンプ)のコースは

あなたがプログラミングを使ってやりたいこと

で決めるのがベストです。

とは言え、どのコースを受講すると何ができるようになるのか分からないですよね。そこで、各コースを受講するとできることをまとめました。

コースできること
オーダーメイドコースCodeCamp(コードキャンプ)で学べるすべて
プログラミングコースWebサイト制作、Webサービス開発(PHP)
RubyマスターコースWebサイト制作、Webサービス開発(Ruby)
JavaマスターコースAndroidアプリ・Webサービス開発
エンジニア転職コースWebサービス開発、転職活動
Webサイト制作コースWebサイト制作、WordPress
WebデザインコースWebデザイン基礎
フリーランスWebデザイナーコースWebデザイン、副業実践
初めてのWebデザイン副業コースWebデザイン基礎、副業実践
Webデザイナー転職コースWebデザイン、転職活動
コース一覧

各コースの料金や割引については、CodeCamp(コードキャンプ)の料金・割引|お得な情報まとめにてご確認ください。

ところで、当ブログはWordPressを使って運営しています。ですので、直感的に

おしゃれなブログを運営したいからWordPressコースを受講する

こんな感じで決めてもらってOKです。あなたがやりたいことでコースを決めましょう。

とは言え、やりたいことがよくわからない方もいると思います。

なんとなくプログラミングを学びたいけど、何が何だかわからない

と感じる方は多いです。

いのうえ
いのうえ

過去の私もプログラミングを学びたいけど、結局どうしたら良いのかわからず困りました。

ちなみに、副業をしたい方におすすめするコースはCodeCamp(コードキャンプ)を受講して副業で稼ぐ方法を解説にて解説しています。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース2選と理由

CodeCamp(コードキャンプ)の多くのコースから選んだ、失敗しないおすすめコースは次の2つです。

  • プログラミングコース
  • Rubyマスターコース

これらの2コースを選んだ理由は次のとおり。

  • Webサイト制作とWebサービス開発がどちらも学べる
  • 学ぶプログラミング言語の求人数が十分にある

それぞれの理由について解説していきます。

Webサイト制作とWebサービス開発がどちらも学べる

HTMLとCSSという言語を学ぶとWebサイト制作ができます。

言語用途
HTMLWebサイトに文字や画像を表示するために使う言語
CSSWebサイトの見た目を整えるために使う言語

プログラミングコースとRubyマスターコースのカリキュラムではHTMLとCSSも学べるので、Webサイト制作もできるようになります。

本格的にWebサイト制作をしたいのであれば、Webデザインコースを受講しましょう。

後述しますが、プログラミングコースとRubyマスターコースの目標は、Webサービス開発をできるようになることです。

ざっくり言うと、WebサービスはWebサイトに色んな機能をつけたものなので、Webサイト制作の知識がないとできないんですよね。

学ぶプログラミング言語の求人数が十分にある

プログラミングコースではPHP、RubyマスターコースではRubyというプログラミング言語を学びます。

学ぶプログラミング言語の人気は大事です。なぜなら、人気の無いプログラミング言語を学んでも求人数が少ないからです。

PHPとRubyは安定して人気があり、求人数も多いです。

PHPは地方でも求人が多いですがRubyはやや少ないので、地方在住の方はPHPを学べるプログラミングコースが良いかもしれません。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース① プログラミングコース

CodeCamp(コードキャンプ)のプログラミングコースをおすすめできるのはこんな人です。

  • プログラミング経験0から、自前でwebサイトを作れるスキルを習得したい
  • 就職や転職で差別化できるITスキルを身につけたい
  • 業務でwebサイトの作成やwebサービスの運営に関わる

プログラミングコースでは主にPHPとLaravelを学びます。

言語用途
PHPWebサービス開発で主に使うプログラミング言語
LaravelPHPを使いやすくするための言語(と今は考えてください)

LaravelはPHPのフレームワークの一つであり、最も人気があります。

PHPだけでもWebサービス開発は可能ですが、少々開発がしにくいです。そんなときにフレームワークを使うと開発がしやすくなります。

いのうえ
いのうえ

私も現在はLaravelを使って開発しています。便利な機能が多くあるので、初心者でも使いやすいですよ。

プログラミングコースでしっかりプログラミングを学べば、次のようなものが作れるようになります。

  • グルメサイト
  • 掲示板機能
  • 出品・購入機能付きフリマサイト
  • ログイン、パスワード認証、検索などの機能

掲示板は作るのが難しいと思うかもしれませんが、比較的簡単に作れますよ。Laravelの基本を学べば作れます。

あなたの趣味に関する掲示板を作ってみても良いかもしれませんね!

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース② Rubyマスターコース

CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースをおすすめできるのはこんな人です。

  • 将来的に副業やフリーランスのRubyエンジニアになりたい方
  • スタートアップ企業に人気のRubyを身につけて就職・転職を考えている方
  • フレームワークを使った効率的なweb開発を体験したい方

Rubyマスターコースでは主にRubyとRuby on Railsを学びます。

言語用途
RubyWebサービス開発で主に使うプログラミング言語
Ruby on RailsRubyを使いやすくするための言語(と今は考えてください)

Ruby on RailsはRubyのフレームワークの一つですが

Rubyと言えばRuby on Rails

という具合にRubyのフレームワークはRuby on Rails一強の状態です。

いのうえ
いのうえ

今後もRuby on Rails一強なのは変わらないと思います。

Rubyマスターコースでしっかりプログラミングを学べば、次のようなものが作れるようになります。

  • 出品・購入機能付きフリマサイト
  • グルメサイト
  • 画像投稿サイト
  • いいね機能、フォロー機能

「いいね機能、フォロー機能」と言えばTwitterですよね。Ruby on RailsならTwitter風のアプリを作ることができますよ。

他にもメルカリ風のアプリや、Instagram風のアプリも作れます。Webサービスなら何でも開発できちゃいますね!

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめしないコース3選と理由

すでに受講するコースを決めている人はそのコースを受講すれば良い、と初めに言いました。それは変わりません。

ですが、実はCodeCamp(コードキャンプ)にはおすすめできないコースもあります。次のとおり。

  • プレミアムプラス
  • プレミアムコース
  • アプリマスターコース

これらのコースをおすすめしない理由は

一つのプログラミング言語をじっくり学べない

ことに尽きます。

一つのプログラミング言語をじっくり学べない

CodeCamp(コードキャンプ)のプレミアムプラスとプレミアムコースのカリキュラムは、次のとおりです。

CodeCamp(コードキャンプ)公式サイトより

このようにCodeCamp(コードキャンプ)の講座をすべて学べます。学習意欲が高い方はすべて学べてお得だと感じるかもしれませんが、誤りです。

プログラミング言語はわざわざ多く学ぶ必要はありません。まずは一つの言語をじっくり学んで業務に入ることが大事です。

もし、他の言語を学びたいなら後からでOKです。プログラミングは一つの言語を習得すると他の言語の習得難易度はぐっと下がるので、苦労はしないはずです。

アプリマスターコースについても

  • Androidアプリ開発
  • iOSアプリ開発

を同時に学ぶので、器用貧乏になる可能性が高いです。

スマホアプリを作りたいのなら、人気プログラミングスクール・テックアカデミーのAndroidアプリコースか、iPhoneアプリコースを受講しましょう。

繰り返しになりますが、まずは一つのプログラミング言語をじっくり学ぶことが大切です。

CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースを知っているだけでは意味ありません

最後にこの記事をまとめます。

結論は

  • CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースは、プログラミングコースとRubyマスターコース
  • 一つのプログラミング言語をじっくり学ぶことが大切

です。

当たり前ですが、この記事を読んでCodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコースを知っているだけでは意味ありません。

まずあなたがやる必要があるのは、受講するコースを決めることですよね。

とは言え

受講を検討しているコースについてもっと知りたい

というのが実情だと思います。そんなあなたにピッタリなのが無料カウンセリングです。

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以上、『CodeCamp(コードキャンプ)のおすすめコース2選【迷ったらこれ】』でした。