こんな悩みを解決します。
この記事を書く私は、現役エンジニアでプログラミングスクール受講経験があります。
CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れるか詳しく知りたいあなた。
真剣にプログラミングを学ぼうと考えているのではないでしょうか。
プログラミングはこれからの時代に必須のスキルです。
そんな価値のあるスキルを自分の意志で学ぼうとしているなんてステキですね。
今回は、CodeCamp(コードキャンプ)では給付金を受け取れないことや、給付金を受け取れるプログラミングスクールついて解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れません
はじめに、CodeCamp(コードキャンプ)について簡単に解説します。
CodeCamp(コードキャンプ)は、次のような特徴があるプログラミングスクールです。
そんなCodeCamp(コードキャンプ)は、残念ながら給付金を受け取れません。
給付金制度は最大56万円キャッシュバックになるので、実質の料金を大幅に下げることができます。
後述しますが、CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取ることができる条件をまだ満たしてない状況です。
※質の低いプログラミングスクールというわけではありません。
また、料金を高く感じる方は、分割払いを利用しましょう。
≫ CodeCamp(コードキャンプ)の分割払いについて
補足:そもそも給付金とは?
「CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れない」と言っても、そもそも給付金が何かわからない方もいらっしゃると思います。
そんな方に向けて、給付金について解説しておきます。
プログラミングスクールで支給される「給付金」は、正式には「専門実践教育訓練給付金」と言います。
ざっくり言うと「専門的なスキルを身につけたい人のために、政府から出る支援金」みたいなものです。
給付金を受け取れるプログラミングスクールは政府が認定しています。
条件は次のとおり。
これらを満たすプログラミングスクールだけが給付金を受け取れます。
つまり、CodeCamp(コードキャンプ)はこれら2つの条件を満たしていないということです。
また、個人が給付金を受給するための条件は次のとおりです。
初めて受給する場合 | 2年以上会社に勤めている / 会社勤めまたは離職1年以内 |
2回目以降の受給の場合 | 3年以上会社に勤めている / 会社勤めでも離職中でもOK |
受給条件は他にも細かい条件があるので、詳しいことは近所のハローワークで相談しましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)以外の給付金を受け取れるプログラミングスクール
CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れないことを理解していただいた上で
「給付金を受け取れるプログラミングスクールはどこ?」
こんな疑問が生じると思います。
そこで、給付金を受け取れるプログラミングスクールを3つ厳選しました。
順番にそれぞれ解説します。
TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)は、次のような特徴があるプログラミングスクールです。
そんなTechAcademy(テックアカデミー)では、次のコースで給付金を受け取れます。
区分 | コース名 |
---|---|
WEB制作 | はじめての副業 Webデザイン フロントエンド |
プログラミング | Ruby on Rails エンジニア転職保証 Python AI データサイエンス Java LLMアプリ開発 |
セット | python + AI Python + データサイエンス Python + AI + データサイエンス Python + はじめてのプロンプトエンジニアリング |
TechAcademy(テックアカデミー)は非常に多くのコースがあるので、多くのコースで給付金の受け取りが可能。
特にAIをメインで学べるコースが充実しています。
AIメインのコースで給付金を受け取れるのは、TechAcademy(テックアカデミー)のみ。
「プログラミング初心者向けのプログラミング言語は全て学べる」と言っても過言ではないくらいコースが豊富です。
ちなみに、エンジニア転職保証コースを受講して給付金を受け取ると
実質料金:437,800円(税込) → 131,340円(税込)
まで減額されます。
また、TechAcademy(テックアカデミー)は無料体験や無料相談を実施しています。
無料サービス | 内容 |
---|---|
無料体験 | 無料で1週間TechAcademy(テックアカデミー)の講座を体験でできる |
無料相談 | 無料でプロのカウンセラーに学習の悩みやエンジニア転職について相談できる |
どちらもオンライン完結で、申し込みもすぐに終わるので、少しでも興味ある方はどうぞ。
お金は一切不要・途中退会OK
※まずは無料体験・無料相談・無料動画で即時1万円オフ
DMM WEBCAMP
DMM WEBキャンプは、次のような特徴があるプログラミングスクールです。
そんなDMM WEBCAMPでは、次のコースで給付金を受け取れます。
これらは、プログラミングを学び、サポートを受けながらエンジニア転職をするコースです。
2つのコースの違いは、仕事と両立できるかどうかです。
専門技術コースはプログラミング学習に専念、就業両立コースは仕事と両立が可能。
メインで学ぶプログラミング言語は、Ruby。
フルタイム受講では、短期集中コースというコースもありますが、給付金を受け取れないのでおすすめはしません、
ちなみに、DMM WEBCAMP 専門技術コースを受講して給付金を受け取ると
実質料金:910,800円(税込) → 350,800円(税込)
まで減額されます。
また、DMM WEBCAMPは無料カウンセリングを実施しているので、気になる方は受けてみてください。
お金は一切不要・途中退会OK
※無料カウンセリングはいつ終わるかわからないのでお早めに
DIVE INTO CODE
DIVE INTO CODEは、次のような特徴があるプログラミングスクールです。
そんなDIVE INTO CODEでは、次のコースで給付金を受け取れます。
Webエンジニアコース就職達成プログラムは、働きながら学べるパートタイム受講もあります。
ですが、給付金を受け取れるのはフルタイム受講のみ。
フルタイムもパートタイムも受講できる人数は制限されています。
ちなみに、Webエンジニアコース就職達成プログラム(フルタイム受講)を受講して給付金を受け取ると
実質料金:647,800円(税込) → 197,800円(税込)
まで減額されます。
また、DIVE INTO CODEは無料説明会を実施しているので、気になる方は参加してみてください。
お金は一切不要・途中退会OK
※無料説明会はいつ終わるかわからないのでお早めに
CodeCamp(コードキャンプ)の受講を迷っている方へ
今回は、CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れないことや、給付金を受け取れるプログラミングスクールについて解説しました。
給付金を受け取ると実質料金が大幅に下がるので、狙い目です。
しかし、CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れないので、コースによっては料金が高いです。
給付金を受け取りたい方は
の中から検討してみてください。
特にTechAcademy(テックアカデミー)は受講者数No.1であり、多数のエンジニアを輩出してきた実績があるので、一番おすすめです。
以上、『CodeCamp(コードキャンプ)は給付金を受け取れるの?【回答あり】』でした。