こんな悩みを解決します。
この記事を執筆している私は、大学生です。WEBサイト制作のスキルなどを活かして月10万以上稼いでいます。
大学生になると出費が増えるので、バイトをしている人は多いですよね。
しかし、大学もあるので、なかなか月10万とか稼ぐのは難しいのが現状かと思います。
今回は、大学生がバイトを頑張るのは消耗することや、大学生がWEBサイト制作で月10万稼ぐ方法について解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
大学生がバイト漬けで月10万稼ぐのは消耗します
冒頭でも述べたとおり、「お金を稼ぐ」となると多くの大学生はバイトを選択します。
確かにバイトは専門性を求められる仕事は少ないので、手っ取り早く稼げはするでしょう。頑張れば月10万稼ぐのも可能です。
しかし、バイトを頑張って月10万稼ぐのは消耗するだけですよ。理由は次のとおり。
それぞれ解説していきます。
バイトは時給労働である
大学生がバイトで月10万稼ぐのは消耗する理由の1つ目は、バイトは時給労働だからです。
例えば、バイトの時給が1,000円だとしましょう。高くも安くもない平均的な時給ですね。
となると、月10万稼ぐには月100時間働かないといけません。
週4回 × 6時間 × 4週間 = 96時間
1ヶ月は30日なので、あと1回シフトに入れると考えて、これでやっと100時間を超えます。
果たして可能でしょうか?
私には無理ですね…。
当たり前ですが、大学生なので大学の授業に出席して単位も取らないといけません。
月100時間もバイトをするなら、手段は
このどちらかだと思いますが、大学の勉強をする時間が取れなくなります。
単位を落とすだけならまだ大丈夫ですが、最悪の場合、留年になります。本末転倒ですよね。
私がたまに見るYouTuberがバイト漬けの大学生をネタにした動画を上げているので、良かったらご覧ください。
演出は少しオーバーかもしれませんが、実際にあることです。
このように時給労働のバイトを頑張っても、バイト以外のことが出来なくなるだけなので頑張るのはやめましょう。
バイトではスキルが身に付かない
大学生がバイトで月10万稼ぐのは消耗する理由の2つ目は、バイトではスキルが身に付かないからです。
大学がよくやるスキルが身に付かないバイトは、次のようなものがあります。
正直、私は家庭教師のバイトをやっていたことがあります。
教えていた子の成績が伸びたときは嬉しかったです。
とは言え、やっていたことはすでに分かりきっている小学校の勉強を教えていただけです。スキルは身に付きませんでした。
そこで、「スキルを身に付けたい!」と思い、テックアカデミーというプログラミングスクールに通い、エンジニアになりました。
大学時代の時間は限られているので、なにかスキルを身に付けたいですよね。
「いや、バイトはお金を稼ぐためだけにやるもので、スキルが身に付かなくても良いんですが…」
このように思うかもしれません。
否定はしませんが、後から大学時代の時間の使い方を振り返ってみて、後悔はしたくないですよね。
大学生が月10万稼ぐならWEBサイト制作です
そこで、私がおすすめするバイトをせずに月10万稼ぐ方法は、WEBサイト制作です。
念のため解説しておきますが、WEBサイトとは今あなたが見ているこのブログなどのことです。
WEBサイトはパソコンの画面を見ながら、プログラミングをすると出来上がりです。
イメージとしては、こんな感じですね。
「え?めっちゃ難しそうなんですけど…」
と思うかもしれませんが、実際は簡単なWEBサイトならすぐに作れるようになりますよ。
実際に勉強を始めたら分かりますが、上の画像でやっていることは簡単なことばかりです(笑)
大学生ならバイト漬けだったり、サークルを熱心にやらない限り、時間はだいぶ余ります。
余った時間をWEBサイト制作のスキルを身に付けるために使えば、2,3ヶ月で仕事できるレベルになりますよ。
時間はバイトに使うのではなく、スキルが身に付くことに使っていきましょう!
大学生がWEBサイト制作で月10万稼ぐ方法を解説
では、大学生がWEBサイト制作で月10万稼ぐ方法を具体的に解説していきます。
手順はシンプルでたった2つです。
- WEBサイト制作を学ぶ
- クラウドソーシングで案件を受注する
「スキルを身に付ける」→「スキルを活かして仕事をする」というだけの話です。
とは言え、何から始めたら良いか分からないと思うので、詳しく解説します。
WEBサイト制作を学ぶ
はじめに、しっかりWEBサイト制作をするためのスキルを身に付けます。
WEBサイト制作には、次のような知識が必要です。
何やら難しい用語が出てきましたね…。上3つは「(プログラミング)言語」と呼ばれます。
各言語の役割を示しておきます。
言語 | 役割 |
---|---|
HTML | WEBサイトに文字や画像を表示する |
CSS | WEBサイトの見た目を整える |
JavaScript | WEBサイトに動きをつける |
要するにプログラミングを学びましょう!ということです。
とは言え、HTMLとCSSは厳密にはプログラミングとは言わず、簡単なので心配はいりませんよ。
プログラミングは、Progateという学習サイトで学ぶことができます。
また、私も受講したテックアカデミーというプログラミングスクールでは、7日間のプログラミング無料体験を実施しています。
無料体験では、プログラミングを学べるだけでなく
という充実した内容になっています。無料体験はすべてオンラインで完結します。
プログラミングは最初で分からなくなるとずっと分からないので、まずは無料体験でプロに教わるのがベストですね。
気に入ったら実際に受講してもOKですよ!
クラウドソーシングで案件を受注する
続いて、WEBサイト制作のスキルを身に付けたら、クラウドソーシングで実際に仕事を取ります。
クラウドソーシングとは、ネット上で仕事を委託したい人と仕事を請け負い人が取引をすることです。
有名なクラウドソーシングのサイトは
があります。
会員登録をすると実際の案件があるか見れるので、とりあえず登録して見てみましょう。
WEBサイト制作ができるようになると、次のような案件を受注できるようになります。
このように仕事を委託したい人が募集をかけているので、応募をして案件を受注できる流れになります。
案件はたくさんあります。できそうなことから始めていきましょう。
どうでしょう?月10万稼ぐイメージが沸いてきましたか?
実際、これらの案件は難しくないので、複数の案件を受注して月10万以上稼ぐことも可能ですよ。
まとめ:大学生で月10万稼ぐと親に感謝されます
今回は、大学生がバイトを頑張るのは消耗する理由や、大学生がWEBサイト制作で月10万稼ぐ方法について解説しました。
大学生はバイトはしますが、バイト代だけでは足りないことが多いので親から仕送りをもらいますよね。
もし、あなたがバイト以外で月10万以上稼げるようになったら、仕送りが要らなくなって親から感謝されますよ。
スキルを身に付けて稼ぎたいなら、プログラミングを学んでWEB制作で稼いでいきましょう。
以上、『大学生が月10万稼ぐ方法を解説【バイトしなくてOK】』でした。