こんな悩みを解決します。
この記事を書く私は、知識0からプログラミングを学び、エンジニアをしております。
田舎では都会と違い、プログラミングを講師から直接学べる機会が少ないのが現状です。
とは言え、プログラミングを学んでエンジニアとして働いたり、副業をしたいとお考えの方もいらしゃるのではないでしょうか。
この記事では、プログラミングを学ぶのに都会も田舎も関係ないことや、田舎でプログラミングを学ぶ方法について解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
プログラミングを学ぶのに都会も田舎も関係ないです
プログラミングって、とっつきにくいイメージがありますよね。
私も初めて独学でプログラミングを学んだときは、特殊なルールばかりで頭がパニックになりました。
そこで、本気でプログラミングを学びたい方は、教室で直接講師から教えてもらえるプログラミングスクールを検討するかと思います。
とは言え、プログラミングスクールの教室は都会に集中しているので、田舎に住んでいる方は教室に通うのが厳しいのが現状ですよね。
大手のプログラミングスクールでも、教室は東京か大阪ばかりですね。
しかし、最近では完全オンラインのプログラミングスクールが登場し、他にもオンラインでプログラミングを学べる便利なサービスがあります。
つまり、田舎に住んでいてもプログラミングを学ぶのは可能です。
田舎でプログラミングを学ぶ方法
では、具体的に田舎でプログラミングを学ぶ方法を紹介します。次の3つがあります。
- オンライン対応のプログラミングスクール
- オンラインのプログラミング講座
- オンラインのプログラミング学習サービス
田舎にいても問題なく学べるように、すべてオンライン上で完結するのがポイントです。
それぞれ解説していきます。
オンライン対応のプログラミングスクール
田舎でプログラミングを学ぶ方法の1つ目は、オンライン対応のプログラミングスクールです。
すでに述べたとおり、完全オンラインで学べるプログラミングスクールがあります。
例えば
です。
テックアカデミーは、立ち上げから一貫してオンライン特化のプログラミングスクールです。
つまり、初心者が全てオンラインでプログラミングを学び、習得するためのノウハウが蓄積されています。
教室に通って講師から直接教えてもらうのと劣らない環境が、オンラインでも用意されています。
田舎にいてもプロの講師から教えてもらいたい方には助かりますよね。
最短でプログラミングを習得したいなら、やはりプログラミングスクールです。
とは言え、費用が最低でも15万円以上かかるデメリットもあります。正直、安くはないので受講するのは勇気がいりますよね。
ですが、テックアカデミーは今ならプログラミング無料体験を実施しています。
私も受けてみましたが、現役エンジニアの講師に質問し放題なので、初心者にはおすすめですよ。
さらに、Amazonギフト券ももらえるので一石二鳥です(笑)
オンラインのプログラミング講座
田舎でプログラミングを学ぶ方法の2つ目は、オンラインのプログラミング講座です。
プログラミング講座は、プログラミングスクールより費用が抑えることができます。高くても3万円程度で済みます。
オンラインのプログラミング講座は
というサイトで、自分に合ったものを買うことになります。
Udemyとは、プログラミング以外にもデザインやマーケティングなど、さまざまな講座がある巨大マーケットです。
講座はその道の著名な方が作成しているので、非常に質が高いです。
とは言え、Udemyには多くの講座があるので、どの講座を選べば良いか分からないと思います。
はっきり言って
講座を選べば、まず間違いはないです。
また、Udemyは不定期でセールを開催しています。高い講座が90%オフで買えたりすので、セール時にまとめ買いするのもありです!笑
オンラインのプログラミング学習サービス
田舎でプログラミングを学ぶ方法の3つ目は、オンラインのプログラミング学習サービスです。
プログラミング学習サービスはここまでの2つと異なり、無料で学習を開始できます。
代表的なものとしては
があります。
Progateとは、学ぶことが簡潔にまとまったスライドを見て知識をインプットし、各レッスンで与えられる課題をクリアしていくサービスです。
課題をクリアしていくのは楽しいですよ。
ドットインストールとは、3分程度の動画を見ながらプログラミングを学ぶサービスです。しかし、少し不親切なので、プログラミング初心者にはおすすめしません。
また、Progateも扱っている内容が基本的なものばかりなので、エンジニアになりたい方や、副業をしたい方には足りません。
つまり
プログラミング学習サービスは、とりあえずプログラミングを学んでみたい方向け
と言えます。
田舎でプログラミングを学んだ先にあるもの
最後に、田舎でプログラミング学び習得した先にある展望を紹介しておきます。
- クラウドソーシングで案件を受注する
- WEB制作会社に就職する
- 直営業で仕事を取る
いずれもWEB制作(ホームページ制作)のスキルがあるとできることばかりです。
ちなみに、WEB制作はプログラミング無料体験にて初歩から学ぶことができます。
クラウドソーシングで案件を受注する
クラウドソーシングとは、ネット上で仕事を委託したい人と仕事を請け負い人が取引をすることです。
契約はすべてネット完結するので、田舎にいても問題なく案件が受注できます。
有名なクラウドソーシングのサイトは
があります。
会員登録をすると実際の案件があるか見れるので、とりあえず登録して見てみましょう。
WEB制作ができると、次のような案件を受注できるようになります。
このように仕事を委託したい人が募集をかけているので、応募をして案件を受注できる流れになります。
案件はたくさんあります。できそうなことから始めていきましょう。
月1件でも案件を受注すれば、月10万くらいは稼げます。
実際、これらの案件は難しくないので、複数の案件を受注して月10万以上稼ぐことも可能ですよ。
WEB制作会社に就職する
田舎ではプログラミングができるIT人材の不足が深刻です。IT人材は非常に需要があります。
もし、あなたがプログラミングを学んでみて「プログラミングを仕事にしたい!」と思ったら、WEB制作会社に就職するのもありです。
各都道府県のWEB制作会社は、Web幹事というサイトで検索できます。
例えば、和歌山県だとこのようにWEB制作会社が一覧が出てきます。
各企業のページを見ると詳細な会社概要が載っているので、求人を出しているようなら応募してみましょう。
直営業で仕事を取る
実は、田舎の企業ではホームページを持っていない企業が結構あります。
特に、個人で経営してる店舗はホームページを持っていない場合が多いです。
例えば、あなたが通っている個人経営の美容室で
「私、ホームページ作成できるんですが、良かったらどうですか?」
と聞いたら、OKがもらえるかもしれません。
美容室以外にも「ラーメン屋で店主に聞いたら、ホームページ作ることになった」という話もあります。
田舎ではWEB制作会社が少ないので、このようにちょっとした会話から仕事が取れるチャンスがあります。
まとめ:田舎でプログラミングを始めよう
ここまで、プログラミングを学ぶのに居住地は関係ないことや、田舎でプログラミングを学ぶ方法について解説してきました。
田舎でも問題なくプログラミング学習できますし、田舎の強みを活かせる仕事もあります。
そこで、費用はかかりますがプロから教えてもらえるプログラミングスクールを受講すると、挫折せずプログラミングを習得できるでしょう。
とは言え、まずは無料で始めたい方はテックアカデミーの無料体験を受けてみるのもありです。
以上、『田舎でもプログラミングは学べます【具体的な方法も解説】』でした。