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この記事を書く私は、1ヶ月の勉強で基本情報技術者試験に合格しました。

IT系の資格として、一番耳にすることが多い基本情報。
IT業界を目指す学生、ITエンジニア転職を目指す社会人など、多様な方が受けられているのはではないでしょうか。
今回は、基本情報に合格した、勉強時間や勉強法について解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
この記事は、短期で合格を目指すための記事です。万全の準備をして、満点近く取りたい方にはおすすめしません。
基本情報技術者試験とは
はじめに、基本情報技術者試験について簡単に解説します。
基本情報技術者試験とは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する試験です。
IPAの資格は13種類あります。

| 試験名 | 基本情報技術者試験 |
| 概要 | 「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験 |
| 略号 | FE |
| 英語名称 | Fundamental Information Technology Engineer Examination |
| 実施方式 | CBT |
| 実施時期 | 試験日時を選択して、随時受験 |
| 実施会場 | 全国の試験会場 |
| 出題範囲 | 科目A:テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系 科目B:アルゴリズムとプログラミング、情報セキュリティ |
| 試験時間 | 科目A:90分 科目B:100分 |
| 出題形式 | 科目A:多肢選択式(四肢択一) 科目B:多肢選択式 |
| 解答数 | 科目A:60問 科目B:20問 |
| 合格基準 | 科目ABともに1,000満点中、600点以上 |
| 公式サイト | 基本情報技術者試験公式サイト |
基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門に位置づけられる試験です。
とは言え、難易度は結構高く範囲も広いため、IT未経験だったり文系の方は苦労するかもしれません。

科目Bは重たい問題ばかりで、経験者でも大変です。
合格率は例年23〜27%ほどです。
また、出題範囲は次のとおり。
| 大分類 | 内容 |
|---|---|
| テクノロジ系 | ・基礎理論 ・コンピュータシステム ・技術要素 ・開発技術 |
| マネジメント系 | ・プロジェクトマネジメント ・サービスマネジメント |
| ストラテジ系 | ・システム戦略 ・経営戦略 ・企業と法務 |
このように、技術的なこと以外も問われるので、普段からITエンジニアとして働かれている方でも、別途勉強が必要です。
その他詳しいことは、基本情報技術者試験公式サイトをご覧ください。
基本情報技術者試験に合格した勉強時間
記事タイトルにも書きましたが、私は1ヶ月で基本情報に合格しました。
受験に至る日程は次のとおりです。
| 日程 | 行動内容 |
|---|---|
| 1日目 | 勉強開始 |
| 6日目 | 元日 |
| 29日目 | 試験に合格 |
この29日間の勉強時間は70時間くらいです。
年末年始を挟んだり、平日は忙しく疲労もあって勉強できない日もあったり、日によって勉強時間はバラバラでした。
私のスペックは
このように、ITエンジニアではあるものの、情報系の知識は不足している状態でした。
ですが、基本情報の資格を持ってなくても業務で支障が出ることはなかったので、これまで受けてきませんでした。
とはいえ、広く知識を身につけたいと思い、今回受験することにしました。

最近、基本情報で知った単語が業務で使われていたので、勉強したメリットはありました。
基本情報技術者試験に合格した勉強法
続いて、1ヶ月で基本情報に合格するためにやった勉強法を、具体的に紹介します。
やり方はいたってシンプルです。
これだけです。
ネットで完結し、すべて無料です。
分厚い本は重たいですし使いづらいので、本で学ぶことはしませんでした。
すーさん(YouTuber)で科目Aの知識をインプットする

すーさんとは、基本情報についてYouTubeで発信されている方です。
非常に効率よく基本情報の内容が学べるコンテンツになっています。
再生リストの動画4つ目まで、一通り動画を見ます。


科目Aの動画は約12時間ありますが、要点がわかりやすく解説されているので、頑張って取り組みましょう!
インプットは問題演習に移っても、適宜実施してください。
今覚えていることでも忘れたり、知識の抜け漏れを防止するためです。
動画内容をPDFでダウンロードできる有料Noteを購入すると、パッと見返すことができ効率は上がりますが、購入しなくても構いません。
過去問道場で科目Aの過去問演習をする
過去問道場は、基本情報の学習では言わずと知れた有能サイトです。
演習の仕方ですが、まず分野を指定して過去8回分の問題を解きます。

最初の「基礎理論」から最後の「法務」まで、順番に解いてきます。
基礎理論は169と表示されていますが、実際は37問なので、安心してください。
問題の左下にチェックボックスがあるので、下記の手順でチェックもしていってください。

すべて問題を解き終わったら、黄と赤だけに絞り、改めて問題を解いてください。
この作業をすべての問題が緑になるまで繰り返します。
色別の絞り方は、ログインした状態で名前→チェック状態→色ごとに復習です。


すべて緑になったときは、達成感がありましたね。
すーさん(YouTuber)で科目Bの対策をする
科目Aの過去問演習と並行して、科目Bの対策もします。
科目Bは、アルゴリズム16問、情報セキュリティ4問の計20問で、アルゴリズムでいかに得点できるかがポイントです。
先ほどの再生リストの5つ目の動画を見ながら、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開している26問のサンプル問題を解きます。
情報セキュリティは、すでに紹介した12時間の科目Aの動画で解説されています。

動画では、ていねいにサンプル問題の解説がされているので、納得しながら進めることができます。
こちらも科目A同様、すべて理解できるまで繰り返しましょう。

アルゴリズムは覚えることが少なく、解読する力が必要です。解いた問題を確実に理解していくことで、その力は伸びますよ。
もし、もっと問題演習を積みたいのでしたら、薄めの科目Bの対策本を触ってみても良いです。
まとめ:基本情報技術者試験はITエンジニアとしての基礎力を測る試験
今回は、基本情報技術者試験に合格した、勉強時間や勉強法について解説しました。
基本情報は巷では簡単と言われがちですが、しっかり勉強して対策が必要です。
特に科目Bはプログラミング未経験の方には、ハードルが高いと言っても過言ではありません。
ですが、基本情報に合格することで、ITの基礎知識と基本的なプログラミング力を証明できます。

ぜひ、この記事で紹介した勉強法を参考にして、合格を掴み取ってください!
以上、『基本情報技術者試験に1ヶ月で合格した勉強法【普通に難しい】』でした。


