Pythonで円周率(π)を使って計算する方法【初心者でも簡単】

アイキャッチ画像
この記事で解決できる悩み
  • Pythonで円周率(π)を使って計算をしたい

こんな悩みを解決します。

円周率(π)は無理数なので、一般には具体的な数値を使って計算はできませんが、Pythonでは

円周率(π)= 3.141592653589793

として計算ができます。よって、円周率を使って概算値を求めることができます。

いのうえ
いのうえ

こんにちは、学生フリーランスエンジニアのいのうえ(@inouelog)です!

この記事では

Pythonで円周率を使って計算する方法

について解説します。

Pythonで円周率を使う

はじめに、mathモジュールをimportします。

モジュールについては後述します。

import math

円周率を使うには、ドット( . )を使って次のように書きます。

import math
math.pi

ちなみに、mathモジュールには円周率(π)以外にも

  • 正弦(sin)
  • 余弦(cos)
  • 正接(tan)
  • ネイピア数(e)
  • 平方根

などがあります。円周率をprint()で出力してみます。

import math
print(math.pi)

出力結果は

3.141592653589793

補足:Pythonのモジュールとは1つのPythonファイル

Pythonの

  • モジュール
  • パッケージ
  • ライブラリ

について補足します。

理解している方は、読み飛ばしていただいてOKです。

表にまとめると、次のとおりです。

モジュール1つのPythonファイル
パッケージいくつかのモジュールを集めたもの
ライブラリいくつかのパッケージを集めたもの
モジュール、パッケージ、ライブラリまとめ
いのうえ
いのうえ

パッケージがモジュールを含み、ライブラリがパッケージを含んでいるイメージです。

少しわかりにくいと思うので、図にします。

ライブラリ、パッケージ、モジュールの図

ベン図ではなく、概念図です。

このように、ライブラリはパッケージとモジュール(さらに関数)の総称なので

mathライブラリのpiを使う → mathモジュールのpiを使う

と解釈してOKです。

Pythonで円周率を使って計算する

円周率でも四則演算の演算子

+ - * /

を使うことができます。

Pythonで円周率を使って計算する例として

  • 半径2の円の円周
  • 半径4の円の面積
  • 半径6の球の体積

を求めてみます。

import math

# 半径2の円の円周を計算して出力
print(2 * math.pi * 2)

# 半径4の円の面積を計算して出力
print(math.pi * 4 * 4)

# 半径6の球の体積を計算して出力
print(4 / 3 * math.pi * 6 * 6 * 6)

出力結果は

12.566370614359172
50.26548245743669
904.7786842338604

xのy乗」の計算ができるpow(x, y)を使うと、面積と体積の計算は

# 半径4の円の面積を計算して出力
print(math.pi * pow(4, 2))

# 半径6の球の体積を計算して出力
print(4 / 3 * math.pi * pow(6, 3))

と、シンプルに書けます。

以上、『Pythonで円周率(π)を使って計算する方法【初心者でも簡単】』でした。

error:コンテンツのコピーは禁止されています。
タイトルとURLをコピーしました