この記事で解決できる悩み
こんな悩みを解決します。
![いのうえ](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2021/07/inoue-icon-1-2.png)
いのうえ
こんにちは、学生フリーランスエンジニアのいのうえ(@inouelog)です!
GitHub Educationに入会できれば、有料のPRO版でしか利用できないツール等を無料で使えるようになるので、便利ですよね。
ただ、入会するために学生証をアップロードすると、次のように却下される場合があります。
![学生証が却下されて、GitHub Educationに入会できない](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2023/01/github-student-id-a.jpg)
この記事では
学生証を承認してもらい、GitHub Educationに入会する方法
について解説します。
学生証を承認してもらい、GitHub Educationに入会する方法
結論から先に言うと
学生証の写真を加工して、上から英語での表記を追加する
ことになります。
![いのうえ](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2021/07/inoue-icon-1-2.png)
いのうえ
学生証そのものを改変するのは法律上の問題がありますが、学生証を撮影した写真に文字を入れるだけなので、問題はありません。
また、GitHubでは、ユーザー自身が学生であるか確認するために、次の3つの情報を見ています。
- 氏名
- 学校名
- 有効期限
※有効期限が切れた学生証は使えないので、注意してください。
つまり、上記3つの情報に対して、上から英語での表記を追加します。
私の事例ですが、例えば次のように加工すればOKです。
![学生証に英語表記を追加](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2023/01/github-student-id-c.jpg)
このように加工して、再度アップロードすると
![学生証を問題なくアップロードできた](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2023/01/github-student-id-d.png)
学生証が承認されたら、メールが届くので確認しましょう。
GitHub Educationに入会すれば、Herokuの有料プランも無料で使えるようになるので、プログラミング初心者には嬉しいですね。
≫ 156ドル分のプラットフォームクレジットが受け取り可能
![156ドル分のプラットフォームクレジット](https://inouelog.com/wp-content/uploads/2023/01/github-student-id-e.png)
以上、『【GitHub Education】学生証が却下されるときの対処法』でした。