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【GitHub Education】学生証が却下されるときの対処法

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この記事で解決できる悩み
  • GitHub Educationに入会したいのに、学生証をアップロードしても却下される

こんな悩みを解決します。

いのうえ
いのうえ

こんにちは、学生フリーランスエンジニアのいのうえ(@inouelog)です!

GitHub Educationに入会できれば、有料のPRO版でしか利用できないツール等を無料で使えるようになるので、便利ですよね。

ただ、入会するために学生証をアップロードすると、次のように却下される場合があります。

学生証が却下されて、GitHub Educationに入会できない
学生証が却下されて、GitHub Educationに入会できない

この記事では

学生証を承認してもらい、GitHub Educationに入会する方法

について解説します。

学生証を承認してもらい、GitHub Educationに入会する方法

結論から先に言うと

学生証の写真を加工して、上から英語での表記を追加する

ことになります。

いのうえ
いのうえ

学生証そのものを改変するのは法律上の問題がありますが、学生証を撮影した写真に文字を入れるだけなので、問題はありません。

また、GitHubでは、ユーザー自身が学生であるか確認するために、次の3つの情報を見ています。

  1. 氏名
  2. 学校名
  3. 有効期限

※有効期限が切れた学生証は使えないので、注意してください。

つまり、上記3つの情報に対して、上から英語での表記を追加します。

私の事例ですが、例えば次のように加工すればOKです。

学生証に英語表記を追加
学生証に英語表記を追加

このように加工して、再度アップロードすると

学生証を問題なくアップロードできた
学生証を問題なくアップロードできた

学生証が承認されたら、メールが届くので確認しましょう。

GitHub Educationに入会すれば、Herokuの有料プランも無料で使えるようになるので、プログラミング初心者には嬉しいですね。
≫ 156ドル分のプラットフォームクレジットが受け取り可能

156ドル分のプラットフォームクレジット
156ドル分のプラットフォームクレジット

以上、『【GitHub Education】学生証が却下されるときの対処法』でした。