こんな悩みを解決します。
結論から先に話すと
Rubyはアプリケーションを作成するのに適した言語で、フリーランスRubyエンジニアの平均年収は878万円
です。

こんにちは、学生フリーランスエンジニアのいのうえ(@inouelog)です!
この記事では、DMM WEBCAMPで学ぶ言語のRubyの特徴や、Rubyエンジニアの年収について解説します。
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DMM WEBCAMPで学ぶ言語「Ruby」の概要

はじめに、DMM WEBCAMPについて簡単に解説します。
DMM WEBCAMPとは
そんなDMM WEBCAMPでは、次の4つのコースで「Ruby」を学べます。
DMM WEBCAMP 短期集中コース | フルタイム / 転職したい人向け/3ヶ月 |
DMM WEBCAMP 専門技術コース | フルタイム / 転職したい人向け/給付金あり |
DMM WEBCAMP 就業両立コース | 仕事と並行 / 転職したい人向け |
DMM WEBCAMP Webアプリケーションコース | スキル習得 / 学習だけの人向け |
そこで、「Rubyって何?」という方に分かりやすくRubyの概要を解説します。
Rubyとは、1995年に公開されたスクリプト言語です。
スクリプト言語とは、アプリケーションソフトウェアを作成できるプログラミング言語です。
スクリプト言語はRuby以外にも
- Python
- PHP
- JavaScript
などがあります。聞いたことある言語はありますか?

私はPHPがメインのエンジニアです。PythonやJavaScriptもある程度できます。
Rubyの作者は、日本人のまつもとゆきひろ(通称:Matz)さんです。
まつもとさんは会社員をしながらRubyを開発し、30歳のときにRubyを公開しました。

プログラミング言語を開発するなんて凄すぎますよね。

「Ruby」という名前の由来は、誕生石が関係しています。由来は次の2つです。
- プログラミング言語「Perl」が6月の誕生石Pearl(パール:真珠)と同じ発音で、その次という意味を込めた
- まつもとさんの同僚の誕生月「7月」の誕生石「ルビー」を取った
「Perl」というプログラミング言語は聞き馴染みがないかもしれません。

Rubyの名前の由来は「へー」って感じでOKです(笑)
Rubyを使って開発されたサービスは、次のようなものがあります。
- 食べログ
- グノシー
- 価格.com
- hulu
- Twitter(当初)
このように、Rubyは国内外で人気があるプログラミング言語です。
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DMM WEBCAMPで学ぶ言語「Ruby」の特徴
Rubyの特徴は次の3つです。
ざっとまとめると、「シンプルに書けて初心者でも習得しやすく、アプリ開発に適しているプログラミング言語」です。
それぞれの特徴を解説していきます。
スクリプト言語である
すでに「スクリプト言語」という言語は紹介していますが、少しだけ深堀りして解説します。
例えば、スクリプト言語で「こんにちは!」と表示するようにプログラムを書くと、そのままコンピュータが翻訳して「こんにちは!」と表示します。
流れとしては
- 人がプログラミング
- コンピュータが翻訳・実行
一方で、「コンパイラ言語」というプログラミング言語もあります。
コンパイラ言語は、人がプログラムしたコードをそのまま実行することは出来ません。コンピュータが実行できるように「コンパイル」という作業が必要です。
流れとしては
- 人がプログラミング
- コンパイル
- コンピュータが実行
このように、スクリプト言語はコンパイラ言語と比べてコンパイルが不要なため、初心者でも習得しやすいと言えます。

Rubyは初心者に優しいプログラミング言語です。
シンプルに書ける
例えば、Rubyで「こんにちは!」と表示するコードは次のとおりです。
puts 'こんにちは!'
一方で、「C++」というプログラミング言語で同じことをすると
#include <iostream>
using namespace std;
int main() {
cout << "こんにちは!" << endl;
return 0;
}
圧倒的にRubyのほうがシンプルに書けているのが分かりますね。

「シンプルで楽!」なのがRubyですね。
WEBアプリやスマホ(Android)アプリ開発が出来る
WEBアプリとはブラウザ上で動くアプリです。
例えば
- GoogleChromeで動くTwitterアプリは「WEBアプリ」
- Androidのスマホで動くTwitterアプリは「スマホアプリ」
スマホアプリはネイティブアプリとも呼ばれています。
Rubyでは、WEBアプリもネイティブアプリも開発することができます。
広くさまざまなアプリ開発ができるのがRubyですね。
補足:DMM WEBCAMPではRuby以外も学べます
ここまで「Ruby」について解説してきましたが、DMM WEBCAMPではRuby以外も学ぶことができます。
具体的には次のとおりです。
HTML | ホームページに文字や画像を表示するために使う言語 |
CSS | ホームページの見た目を整えるために使う言語 |
JavaScript | WEBページに動きをつけるプログラミング言語 |
Ruby on Rails | Rubyを使いやすくするための言語(と今は考えてください) |
Git | プログラムのソースコードを管理するシステム |
GitHub | プログラミングのソースコードを保管するシステム |
AWS | Amazonが提供するクラウドサービス |
WEB開発に必要な知識をまんべんなく学ぶことできます。
コースによってはこれら以外にも学ぶことができます。
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DMM WEBCAMPで学ぶ言語「Ruby」のエンジニアの年収
少しデータが古いですが、2017年のデータでは

Rubyエンジニアの平均年収は、562万円です。
サラリーマンの平均年収は432万円と言われているので、130万ほど高いですね。

確かにそこそこ稼げるけど、思ったより稼げないな。「プログラミングは稼げる」って嘘なの?
実は、この平均年収は会社員とフリーランスのエンジニア全員の平均年収です。
フリーランスだけの平均年収を見ると、

平均単価が73.2万円なので、平均年収は878万円になります。
80万円を超える案件も多く、年収1,000万円を目指すことも可能です。
結論としては
DMM WEBCAMPでRubyを学んで稼ぎたいならフリーランスになろう
ということになります。
ですが、フリーランスになるには実務経験が必要です。

フリーランスになるためには、とにかくRubyエンジニアにならないと始まりません。まずは、DMM WEBCAMPでしっかりRubyを学びましょう。
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最後に:DMM WEBCAMPの受講を迷っている方へ
ここまで、DMM WEBCAMPで学ぶ言語のRubyの特徴や、Rubyエンジニアの年収について解説してきました。
結論は
Rubyはアプリケーションを作成するのに適した言語で、フリーランスRubyエンジニアの平均年収は878万円
です。フリーランスになると年収を上げることができます。
最後に、DMM WEBCAMPの受講を迷っているあなたに大事なことをお伝えします。
行動するのが早ければ、プログラミングのスキルが身につくのも早い
ということです。
不安で決断に時間をかけたい気持ちは痛いほど分かりますが、迷っている時間がもったいないです。
DMM WEBCAMPには、無料カウンセリングがあります。
無料カウンセリングを受けてから、もし「自分に合わない」と思ったら、やめれば良いだけです。
無料なのでリスクはゼロです。迷って時間を無駄にせず、思い切って申し込むべきです。
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補足:DMM WEBCAMPは値上げする可能性あり
DMM WEBCAMPに申し込むなら、絶対に「今すぐ」がベストです。
なぜなら、昨今のプログラミングブームにより、プログラミングスクールは値上げが続いており、DMM WEBCAMPも
DMM WEBCAMP 専門技術コース:828,000円(税込) → 910,800円(税込)
と値上げしているからです。
今後、さらに値上げする可能性も十分にあります。
後から値上げした料金を払うより、今決断をして行動するほうが賢明な判断ですよね。
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以上、『DMM WEBCAMPで学ぶ言語のRubyとは?【平均年収も公開】』でした。